泡菜(加藤ゐくこ先生)

国際中医薬膳指導師」加藤ゐくこ先生

中国風ピクルス:泡菜(ポウツァイ)

《材  料》約20人分 果実酒用の保存瓶(消毒済のもの)ジップロックなどの密閉袋も可

 漬込む野菜

   大根5cm、200g(カブ2~3個も可)  キャベツ (200g)人参100g

   セロリ1本(150g)      キュウリ2本  レンコン150g

   パプリカ赤、黄各1個   ニンニク、1片、生姜1/2片

 漬け液

   水 10C  塩大4、 枸杞みりん大2 料理酒 大2

   五味子酢 大2 赤唐辛子3本(種を除く)

 薬味

   花椒(ホアジャオ)小2(3g)、八角3g、草果3g(袋に入れる)

《作り方》

1.     野菜はきれいに洗い、ザルに上げて充分に水分を除きます。(半日くらいザルで乾かす)

2.      大根は6×2cmの短冊切り、セロリも同様の大きさに薄切り、キュウリは薄い輪切り、パプリカは千切りにします。(その他身近な野菜を使用)

3、鍋に漬け液の材料を入れて、一煮立ちさせ、冷まします。

4、きれいに洗って消毒したビンに、刻んだ野菜を入れて、3の漬け液を流し込みます。

5、常に漬け液が野菜の上にかぶっているように上にラップをかぶせておきます。

6、漬込みは常温だと冬は3日後くらいから、夏なら翌日から食べられます。冷蔵庫に入れて保存すると2週間くらい持ちます。

☆つけ汁は繰り返し使用が可能、但し、野菜から出る水分で塩分が薄まるため、塩を適量たして塩分濃度を保つ。

●泡菜(パオツァイ)とは、

きゅうり、大根、にんじんなどの野菜を、香辛料を加えた塩水に漬けた中国の漬けもので、四川省の味覚のひとつです。 (つけ汁は香辛料を加えて一旦沸騰させて冷ましてから材料を漬ける)

適度な大きさに野菜をカットしたら、ガラス瓶や甕(かめ)などに半量を入れ、花椒、八角などの香辛料を加え、残りの野菜を入れて、全ての材料がかぶるまで、調味液をかけて漬けるだけ。

一晩漬けたものは浅漬けとしていただけます。

注意点・・・用意した野菜、材料は水気を完全に切ってから漬けこむこと。

また、何日か漬け込む時は、漬け汁が傷まないよう、様子を見ながら新しい漬け汁を加えていきましょう。この時、古い漬け汁を半分捨て、新しい漬け汁を加えるようにしますが、古い漬け汁を繰り返し使うことにより、漬けものが発酵して野菜に独特の風味がつきます。浅漬けとは違った芳醇なおいしさこそ、泡菜の魅力です。

 食べ方はそのまま食べるもよし、細かく刻んで炒め物の味付けにしてもよし。ヘルシーで美しくおいしい自家製の中国風ピクルス。ぜひ作ってみてはいかがでしょう。

2021年7月 加藤ゐくこ Family62 コピー及び転載を禁止いたします。

6.500円(税込)以上で送料無料