◆十八和漢 火鍋スープ
薬膳専門店が味に妥協なく、こだわり抜いたため、完成までに2年ちょっとという長い歳月がかかってしまいましたが、十八種類和漢を使った本格薬膳火鍋スープ、遂に完成しました!
旨味調味料や添加物を使わずに、国産烏骨鶏や自然食材などから丁寧に抽出した和出汁のスープベースと、十八種類の和漢や八丁味噌・香味野菜・XO醤とが絶妙に調和した味となるまでに困難を極めました。
複数の和漢が融合した心地よい香り、化学調味料の未使用ゆえの自然な旨味と奥深い味わいで、今までの火鍋とは違った味わいを感じられるかと思います。
辛さを抑えておりますので、より辛い方がお好きな、花山椒と唐辛子がきいた「花椒香る麻辣醤」(別売)を入れていただくと、更なる「香り、旨味、辛み、痺れ」が増します。
※保存料など無添加のため、煮詰めたり食材を多く使用し、濃くすることで、味を安定させております。
・うま味調味料、保存料、着色料、香料などは未使用の無添加です。
・国家資格薬剤師であり漢方専門である弊社顧問が配合を監修した18種類の和漢食材(陳皮・なつめ・乾姜・小豆・金針菜・クコの実・桂皮・山薬・夏草花・南蛮毛・八角・はと麦・花椒・へんず・よもぎ・さんしゅいゆ・高麗人参・紅花)と国産烏骨鶏・昆布・干し椎茸・2種類の削り節などをじっくりと煮込んで作った薬膳スープをベースに作りました。 ※和漢は、古来より漢方として使用し続けられてきたスーパーフードです。
・商品容量150mlですが、水や出汁で薄めて、1袋 1~1.5名様ほどで、火鍋をお楽しみいただけます。
・更に辛くされる場合は、唐辛子、花椒香る麻辣醤などを入れてみてください。
・レトルト食品なので、ご自宅の冷凍・冷蔵庫が一杯になるということもありません。衛生管理が厳しく、多くの実績がある工場で、丁寧に製造した結果、無添加でありながら、賞味期限を長くすることが実現できました。
◎火鍋スープのオプション商品(セットは更にお得)
・和漢6種セット 「花椒 陳皮 棗 八角 夏草花 クコ」(鍋・スープ用)
・花椒香る麻辣醤
◆花椒香る麻辣醤について
ZEN ROOMで、リピーター続出のオリジナル ”花椒香る麻辣醤” が完成しました。
一般の麻辣醤との違いは、花椒が香る辛い醤であることに加え、
・生姜や葱の癖になる味わい
・干し椎茸や昆布の和の旨味
・西京味噌の甘味
があるという点になります。
ちょっとシビレ辛くしたいという料理にお使いください。
中華料理、和食を中心に、どんな料理にも合うことにびっくりされるかと思います。
◎用途
・「当店の火鍋スープ」には、本商品を加えることによって、辛さだけでなく、うま味と風味が格段に上がります。
・お好きな麺に和えるだけで、本格的な和え麺・混ぜ麺に。お好みで生卵の黄身も。
・担々麺、 汁なし担々麺餃子のタレ、麻婆豆腐、よだれ鶏、辛いパスタ、肉料理や魚料理のソースに、スープ、冷や奴、生のきゅうりのタレに。
当商品を使ったレシピ例になります。
1.カンタン煮込み薬膳料理
2.最強の火鍋の食べ方
1.カンタン煮込み薬膳料理
野菜、きのこ、お肉、お豆腐などを火鍋スープと麻辣醤で煮込むだけですが、簡単&ヘルシー&クセになる美味しさで大好評です。
<お勧めの具材>
- 長ネギ、ゴボウ、ニラ、キャベツ、茄子、ピーマン、豆もやしなどから、3種類ほど
- シメジ、エノキ、マイタケなどから、1~2種類
- 豆腐
- 豚肉、牛肉、鶏肉、羊肉などから、1~2種類
- お好みで麻辣醤、ニンニク
- お好みで卵とじに
- お好みで麺(小麦麺、米麺、春雨など)を和えても
<作り方>
①ごま油などをフライパンに敷いて、具材をさっと炒めます。
②1人前あたり、火鍋スープ100ml、水60mlを入れて、煮込みます。
③お好みで麻辣醤やニンニク、卵とじもお勧めです。麺を和えても美味しくお召し上がりいただけます。
※味の濃さは、火鍋スープ、水、麻辣醤などで調整してください。
※麺を入れる代わりに、片栗粉でとろみをつけて、ご飯に乗せても美味しくお召し上がりいただけます。

「本格汁なし担々麺」こちらは、レシピページから作り方をご覧ください。
2.最強の火鍋の食べ方(基本)
具材は、効能や季節やお好みで変更してみてください。
<材料 2人前> ※特に★の食材を入れるのが、より美味しく作るコツです。
・本品★ 2袋
・アサリ★ 250-300g(250₋300g)
・ゴボウ★ 1本(ささがき)
・きのこ★ 0.5パックを3種類 (えのき・しいたけ・しめじ・まいたけなど種類が多いほど◎)
・長ねぎ★ 1~2本(斜め30度に角度をつけて、厚さを5mm程度の笹切り)
・豚しゃぶ、牛しゃぶ用のお肉 100gずつ
・豆腐 1/2丁
・生にんにく1片 (スライス)
・和漢6種セット1袋(別売り)
・花椒香る麻辣醤★(別売り)
・季節の具材(春:蛍烏賊、菜の花、春の山菜、筍 夏:冬瓜、オクラ、トマト、岩ガキ、紋甲イカ 秋:銀杏、サツマイモ、クリ、色々なキノコ 冬:春菊、セリ、鱈、鰤)
・効能の具材
デトックス:蒟蒻、多めのゴボウ、サツマイモ、わかめ、黒きくらげ(乾燥)
美肌:白きくらげ(乾燥)、鮭、タコ、豆乳、白胡麻、蓮根、山芋、プチトマト
疲労回復:干し貝柱、牡蠣山芋、ニラ
<〆シメ>
お好みの〆を準備しましょう!
・白米または雑穀米&卵→お鍋の汁を吸わせてリゾットのようにし、最後にお好みで麻辣醤や卵を和えます。
・お好きな麺(米麺、小麦麺など)→汁を吸わせて和え麺のようにし、最後にお好みで麻辣醤を和えます。
<作り方>
1.お鍋に本品を入れ、水またはお好みの出汁を一旦120ml(本品1袋150mlあたり)入れます。(具材からも水分が出るため)
2.お好みの具材を入れ、ひと煮立ちさせます。味の濃さを確認しながら、水や出汁(和出汁、中華出汁など)を追加してください
。
※別売りの「花椒香る麻辣醤」や「和漢6種セット」、キノコやアサリをたっぷり入れますと、より美味しくなります。
3.具材に火が通りましたら、火を止めてお召し上がりください。煮詰め続けると、蒸発してスープが濃くなってしまいます。
4.残ったスープに麺やご飯も〆に合います。


